今後のテーマ案です 早く読みたい、テーマ追加などのリクエストを受け付けます!

その  障碍者グループホームについて学んでみた  一般の入居施設との違いは?
 
その  あれやっては永遠に続きます。 直接やらずに、自分で出来ることは一緒にやり方を考えた
  
その  話し相手は電話でもできた。遠くにいる人に分担してもらった
 
その  ケアマネさんはさすがプロ。ショートメールでいつでも相談しています。
 
その  物が探せない は 使っていないものを一時保管段ボール箱に入れることで解決できた

その  身体の右肩下がりを 道具で何とかする
     カレンダー:短期記憶
     時計:今日はいつ  
     拡大鏡:字が読めない
 
その  身体の右肩下がり を 心の右肩下がりにしない工夫はこれ
      考え方 寄り添い方 ・・・

その  介護休暇は「介護のシステムを作る」ことが目的。介護をするためではない。
 
 その  身体の右肩下がりを 道具で補完する投資
     インプラント:よく噛めない
     眼内レンズ:よく見えない
 
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その  親の認知症病院を見つけて連れて行ってみたら・・・
その  親の介護認定をとってみたら・・・
 
その  親の老々介護を支援してみたら・・・
その  親の介護施設を見つけ契約してみたら・・・
 
その  兄弟姉妹でLINEをつくってみたら・・・
その  兄弟姉妹で親の介護を分担してみたら・・・
 
その  いざ親が入院してみたら・・・
その  延命治療をしない旨の書類をお医者さんにだしてみたら・・・
 
その  田舎の土地を生前贈与してみたら
その  親の病院を転院してみたら
 
その  両親の2次相続まで考えた計画書をつくってみたら・・・
その  親の不動産に今後かかる経費を基金にしてみたら・・・
 
その  施設から親の発熱外来病院を探してくれといわれたら・・・
その  親と救急車に乗ってみたら ・・・
 
その  親と発熱外来病院にいってみたら・・・
その  親の入居施設を見つけて契約してみたら・・・
 
その  親の危篤連絡を受けてみたら・・・
その  親の臨終に立ち会ってみたら・・・
 
その  親の葬儀の喪主をやってみたら・・・
その  菩提寺のお坊さんと戒名、法要の相談をしてみたら・・・
 
その  親戚に香典返しを送ってみたら・・・
その  親の四十九日をやってみたら・・・
 
その  親の死亡手続きを役所で出してみたら
その  親の死亡時の年金手続きをしてみたら・・・
  
その  法務局の法定相続人証明書を自分で取得してみたら・・・
その  遺産分割協議書を自分で書いてみたら・・・
 
その  銀行預金の相続手続きを自分でしてみたら・・・
その  法務局で親の土地を相続登記をしてみたら・・・
 
その  親の公共料金の変更手続きをしてみたら・・・
その  親の新聞料金の変更手続きを出してみたら・・・
 
その  親の出資金を相続してみたら・・・
その  親の太陽光発電の権利を相続してみたら・・・
 
その  自分たちのお墓の見学にいってみたら・・・
その  お墓の話を子供たちに相談してみたら・・・


その1 終活は必要! しかし、経験なし、結果を見れず、納期も未確定? まずは納期を自分で決めましょう! 

 「終活」 人間だれでも命は終わるので、その時に周りの人に迷惑をかけないために、必要だなとは思います。でも、人生で初めてやることなので、経験がなく、ちょっと不安です、全体感もないです。

 

 自分の「終活」の結果がうまくいったかどうかは、自分の命がおわっているので想像するしかありません。当然、時間投資対効果もよく分かりづらいので、どこまで頑張ればよいかはっきりしません。

 

 そのうえで、納期もなかなか明確にはできません。

こんな利用が重なって、「終活」はだいぶ面倒臭そうだし、後回しになりがちです。

 

 

 そこで、まず、自分で納期を明確に決める(強く想定する)ことをお勧めします。

知人Aさんは、父親が90歳でなくなったので、終活のゴールを自分が90歳になる時

に決めました。あと25年後です、実感がつかめますね。

 

 大事なことはその前の80歳までに決めておきたい考えます。

その時の配偶者や、子供達や、その子供達の年齢はリアルにきまります。

考える柱ができます。中間目標も考え易くなります。

 

 これは3回目の終活「自分たち夫婦の終活」のゴールです。

2回目は「母親の終活」です。こちらはあと3年後と決めました。

時間は限られていますね。優先順位が考え易いです。

 

はじめに 3回やればまあいい終活(しゅうかつ)ができるだろ!  

 家を3回建てる経験をすると、まあいい家ができるそうです。

終活も3回やれば、まあいい終活(しゅうかつ)ができるのではないかと考えました。

 

 知人Aさんは、1回目の「父親の終活」を約10年ほどかけて経験しました。

2回目は順番どうりにいけば「母親の終活」を経験するでしょう。

3回目は「本人たち夫婦の終活」になります。これを「まあいい終活」にすることがゴールになります。

 

 そのために、3回分の終活事例を事例として記録しておきたいと思います。

この事例の紹介が、どなたかのお役に少しでも立てればさらにうれしいと考えています。